全く受けていない、

という人は、おそらくいないと思います。

そして、実際に感染した人が身近にいたあなた、

どのように迎えましたか？

悲しいことですが、テレビなどで、ひどいニュースが報道されました。

　感染したことが近所に知られて、引っ越さなくてはいけなくなった。

　感染が疑われた段階で、「この病院がつぶれたら、お前のせいだ」と医院長に言われた医療従事者。

本当に悲しいのは、偏見、差別をすることだ、と、

私は思うのです。

そこで、コロナ禍で生まれてしまった偏見、差別をなくし、

あたたかく迎え入れようというプロジェクトが、

愛媛から始まり、全国に広まっています。

その名は、

シトラスリボンプロジェクト

https://citrus-ribbon.com/

愛媛は柑橘類の名産地。

その柑橘の色である、シトラス色で作った3つの輪のリボンをつけて、

「ただいま」「おかえり」を心から言い合える空気を作ろう、

というプロジェクトです。

3つの輪の意味は、

　地域

　家庭

　職場（学校）

あなたの所属する場所を思い浮かべてみてください。

もし、コロナ感染しても、

「ただいま」と言える場所。

もし、コロナ感染した友達や家族がいても、

「おかえり」と言える場所。

あたたかく迎え入れる心構えや空気をつくることを、

ちょっと戸惑ってしまっていても、

シトラスリボンをつけることで、きっと後押ししてくれます。

そして、このシトラスリボンプロジェクトに「ちゅーりっぷりんと」は賛同します。

このシトラスリボンは、結びの仲間である

　「総角（あげまき）結び」「几帳結び」「叶結び」

などの呼び名で知られる結び方で、

二重叶結びのアクセサリーを販売している「ちゅーりっぷりんと」としては、

得意分野でもあります。

これらのことにより、このプロジェクトを拡散・賛同するべく、シトラスリボンのアクセサリーを販売します。

また、売上の一部を寄付します。

（寄付先は未定ですが、柏市関連、医療機関関連を考えています）

実際の販売は、3月上旬を予定しています。

乞うご期待！